返却期限が迫っていた本を返しに行った。
なにか借りようと思って立ち読みを始めたら、止まらない。久しぶりに活字をむさぼり読んだ。
特に「ティーンズ」というコーナーがおもしろかった。たぶん中高生向けに選ばれている本棚なのだろうけど、わかりやすくて、偏りすぎてない本が多くて、すごくいい!
●「ジョットという名の少年—羊がかなえてくれた夢」という絵本に出会う。アッシジの教会で見た美しい絵を描いた人のおはなし。作者がパオロという名前なのでつい「反社会学講座」のパオロ マッツァリーノを思い出してしまう。
●「ザ・ウェーブ」という事実をもとに書かれた小説・・・を読みかけたのだけど、気になりつつも途中で投げ出してきてしまった。続きを読みに行くつもり・・・。