雲ゆき日記

関心空間から引越し

6才まで

生まれたての人を放っておくと死んじゃう

ヒトは大抵の場合、生まれた子をカップルの親の元で育てる

最初は親や家族だけとの生活

だんだん親以外からの「保育」も受けるようになる 保育を受ける期間や量はまちまちだ

その保育ってのが今の興味の対象です ヒトとしての私の情熱の矛先

保育所保育指針」ていうのが厚生省から出ていて、保育所用と見ずに、ただ“6才までの子育てってどんなもの”ってことを学ぶのにすごくいい

簡潔でわかりやすくかつ愛を感じた

厚生省大臣舛添さんの告示となっている

とにかくヒトの基本が作られるだろうこの時期はほんとうに素晴らしい出来事に充ちているよ!

しかし社会システムの中の「保育」がどんななのか調べ始めたばかりです

あと、年齢ばかりにこだわるのは良くないと気づいた

もっとその人本人に合わせればいい 効率優先のシステムで愛をさぼるから、悲しい人ができちゃう

愛はさぼらない