先月Webのセミナーに行ったので復習しておきます。恥ずかしながらまだまだ(一生)勉強中。
ところで「備忘録」、「ぼうびろく」で変換しようとして自分の間違いに気づきました。
WCAN 2007 Winter
■ 開催日:2007年12月15日
■ 場所:名古屋国際会議場
■ オフィシャルサイト >> http://www.wcan.jp/index.php?cID=3
----------------------------------------------------------------------------------------
SESSION-1:今日からあなたもインタラクションデザイナー
■ 講演されたご本人のブログエントリー >> http://www.yasuhisa.com/could/entries/001196.php
■ ユーザ・インタフェイスのリンク集 >> http://www.welie.com/patterns/index.php
※ アコーディオン型、非ヘッダー型、パンくず型、etcノわかりやすく分類されてる
■ ゲームの画面からUIを勉強できるサイト >> http://www.helpyouplay.com/welcome.html
ウェブを制作する時の心構え→ユーザにどんなメッセージを伝えたいか、どんな関係を築きたいのか練り上げる
その上でインタラクションまで考慮したユーザ・インターフェイスを構築するのだー。
講演の主題とは関係ないけど、これからはもっと情報収集のツールとして英語を使って行くべきだと実感。使えるソースの幅が大きく広がる。
----------------------------------------------------------------------------------------
SESSION-2:ウェブデザインの質を向上させるグラフィック作りのコツ
大企業のWeb制作のこれから→外注は減り、社内チームによる更新体制がますます増えていく
制作会社はキャンペーンサイト・スペシャルサイトなど、クリエイティブの力が試される仕事がますます増える。
(主題)細部にわたるグラフィックの完成度を高めていくことがより重要になるぜ。
なにより有意義だったのは、イラレの自動文字詰め機能を知ったこと。なんで今まで誰も教えてくれなかったの!!!なんで今まで知らなかったの自分・・・。(今でもメインで使ってるのは、FreeHand。)悔しさをバネにじゃんじゃん時間節約していきます。
■ やりかた(「プロポーショナルメトリクス」にチェックを入れるだけ)
講座では「オプティカル」にチェックとのことだったのですが、帰って来てやってみようとしたら上記「プロポーショナルメトリクス」しか見つけられず。イラレ8の「詰め」と同じこと?
■ その他、いただいた資料から抜粋
・ ヒラギノで組む場合の参考値→半角英数字22ptに対し、かなと漢字20pt、ベースラインシフト:半角はプラス1pt
・ 見出しと本文の余白は、見出しサイズの1.5倍程度
・ 段落の文字数は一行に30字くらいまで、行送りは150~180%
・ キャプションの行送りは110~130%
・ 図版とキャプションのアキ、ディスプレイ上は3ミリ程度
・ 図版+キャプションの固まりが連続する場合は9ミリ程度のアキ
あくまで参考。
■ フォントサイト >> http://www.linotype.com/7/fontlounge.html
※フォントについてはまだまだ勉強することがありすぎる。フォントにお国柄があるなんて、知ってるだけで賢くなった気分だわ
とりあえずメモは以上。